特殊検査から一般検査まで、
様々なご要望にお応えします
キーワードで知るSRL
全国の1万を超える病院や診療所から、毎日20万件以上の検査を受託するエスアールエルの特徴をキーワードでご確認いただけます。
これまでもこれからもエスアールエルは臨床検査のリーディングカンパニーとしてリードし続けます。
4億検査1年間で受託する検査回数の概算
エスアールエルでは、全国の1万を超える病院や診療所から毎日20万件以上の検査を受託しており、年間の総受託検査数は4億テストに迫ろうとしております。これは、1年間で全日本人口の約3倍もの検査が、私たちのラボで実施されている計算になります。
日本初検査ラボラトリーに双腕ロボットを導入
エスアールエルは、2010年に、検査ラボラトリーとしては日本で初めて双腕ロボットを導入しました。これまで人の手で処理していた工程にロボットを導入することで、検査作業の効率化・少人数化や、ロボットによる正確な検体チェックにより検査の品質向上も可能になりました。
8割のお取引国内の大病院とのお取引割合
エスアールエルは、創業時より、より高い技術が必要とされる「特殊検査」に強みを持ち、大病院を中心に市場を拡大してきました。大学病院や国立病院などの先生方からのご要望にお応えできるように、高い技術力・学術力と受託体制を維持してきたことで、特殊検査のトップ企業として医療機関との信頼関係を築いてまいりました。その結果、現在では国内の大病院のうち、約8割もの病院とお取引があります。(*)
(*)エスアールエル調べ(300床以上の施設を対象にした取引件数ベース)
シェア7割国内染色体検査シェア
エスアールエルは、1995年に遺伝子・染色体解析センターを開設しました。このセンターは、染色体検査の項目数・受託数・技術者数において日本最大規模の染色体検査室です。現在、国内の染色体検査の約7割がエスアールエルで実施されており(*)、先天異常や白血病などの検査が行われております。
(*)エスアールエル調べ(日本衛生検査所協会サーベイ結果をベースに自社実施件数の比率を算出)